今朝のワイドショーは、
冒頭で稲田防衛相の辞任を報じた
と思ったら、後はずーっと
今井絵理子議員の「略奪不倫」ばっかり、
あとは籠池夫妻の事情聴取という感じで、
民進党・蓮舫代表の辞任には
ほとんど触れず。
いいことか悪いことかわからんが。
稲田氏の辞任があまりに遅きに失して、
見苦しいという印象が強すぎるため、
蓮舫氏を「潔い」と評価する向きもあり、
もしかしたらよしりん先生のいう
「いい方に考えれば」の方向に
行くかもしれません。
「いい方に考えれば」の方向に
行くかもしれません。
しかし蓮舫氏の辞任会見、
毅然としてて良かったと思います。
特に、「後ろから弾が飛んできたのでは
ないか?」という質問に対して、
「後ろから撃たれたといっても、
それは水鉄砲です。時間が経てば乾きます」
と言ったのは凄かった。
「後ろから撃たれた」こと自体は否定せず、
それでも「そんなことで禍根を残すことはない」
と皮肉を込めつつ、大人の対応。
とっさにこんなコメント言えるのは、
相当頭がいいと思いました。
それに比べて後ろから水鉄砲撃った
今井雅人、原口一博、松原仁の
なんと幼稚なことか!
蓮舫氏の辞任表明を受け、
今井議員はツイッターで
「蓮舫代表が辞任を表明しました。
1人の政治家が熟慮して決めた決断です。
尊重します。」
1人の政治家が熟慮して決めた決断です。
尊重します。」
と、何様のつもりか上からコメント。
松原議員はツイッターで
「先ほど蓮舫代表が辞任される旨の
連絡をいただきました。
連絡をいただきました。
代表ご自身が党勢立て直しのために
沈思黙考し、自己犠牲の精神で
決断されたものと思います」
沈思黙考し、自己犠牲の精神で
決断されたものと思います」
と、白々しいにも程がある慇懃コメント。
原口議員のツイッターに至っては、
この件には全く触れず、
この件には全く触れず、
テレビ番組で「枝野元官房長官」
「前原元外相」となっていたのに
「前原元外相」となっていたのに
原口氏の映像では「原口元総務相」
ではなく「原口議員」になっていた
ではなく「原口議員」になっていた
なんてことを気にしてました。
自分の事しか興味ないんかい!
民進党の未来については、
こんな水鉄砲トリオの
ちびっこギャングより、
蓮舫氏の再起の方に、
はるかに期待します!